母が全面的な介護を必要とするようになってもうじき3か月です。その間、大勢の経験者から大切なアドバイスやご意見や情報をいただきました。その一つに介護制度があります。
あわてて申請が始まり、いくつかの煩雑なプロセスを経て、担当のケアーマーネジャーが決まりって訪問を受け、具体的な介護の種類や範囲の説明がありました。まず驚いたのは書類作成と捺印の洪水でした。それだけでくたびれてしまいました。
訪問介護、デイサービス、ショートステイと、よく耳にするサービスをずいぶん勧められました。せっかくそうした制度があり、保険料も納めていることだから、利用しようと思い始め、今日の介護ミーティング(こんな事もあるのです)で、一度どんなものか、本人の反応も見たいので、来週でもデイサービスをお願いしますと話しました。
ところがです、ことは簡単ではないのです、また調査があってから施設の都合を聞いて、少なくとも半月は先になるとのこと。それも希望に添えるかどうかわからない。ショートステイに至っては2か月先を、月初めの朝9時から申し込み受付なので、電話してください。うまく繋がって受理されればよし、すぐいっぱいになってしまうので、なかなか難しいとのこと。聞いているうちに腹が立ってきてきました。いったい介護制度ってなんでしょう、と言いたくなりました。
何度か辛抱強く申し込んでいるうちに、利用できるようになるらしいのですが、こんなに厳しい状況とは全く知りませんでした。需要が多すぎて追いつかないということでしょうか。介護制度そのものがまだ不備なのでしょうか。これが私の経験している実体です。