友人のお父上がいよいよホスピスへ入院なさると聞きました。手術のできない状態でしたが、ずっとご家庭でふつうに生活してこられました。ところが、このところ極度に体力を失ったことから、かねて予約してあったホスピスへ行くことになったそうです。
友人は熱心なクリスチャンです。ご家族の救いのために長年祈っており、お父上の病を知ってからは特にお父上に直接、イエス・キリストの福音を語り、教えています。お父上はいまでは、とてもやわらかな心になって、友人の話にすなおに耳を傾けておられるそうです。私たちはいま、非常に緊迫した思いでお父上の救いのために切なる祈りをささげています。
お父上がイエス・キリストを信じて魂の救いをいただいたら、ホスピスでの日々がどんなに楽になるでしょうか。救いがもたらす第一の恵みは平安です。自分で頑張って作り出す平静心ではないのです。降り注ぐ雨のように、差し込んでくる光りのように、上からごく自然に与えられるのです。それは病の痛み苦しみも溶かしてしまうものです。
そして、だれでも一度は越えなければならない死の谷も、恐れなく進んでいけるのです。私はそのように固く信じています。友人も同じでしょう。だからこそ、お父上に天国行きのパスポートを握らせたいのです。ぜひぜひお父上が救われますように。
ヨハネ3章36節
『御子を信じる者は永遠のいのちを持つ』