真の平和とは?   投稿者 希望の風(掲載日2006年8月)

8月6日は世界が決して忘れてはならない日です。特に私たち日本人は世界で唯一原爆を投下された国として、戦争のもたらす犠牲の大きさとむごさを忘れてはならず、真の平和とは何かを真剣に考え、真の平和を探し、自分のものとし、地球を含めた天地宇宙に真の平和が実現するように、奮闘努力するべきだと思います。

どこかで聞いたような、新鮮味に欠けるありふれたことを断定的に並べ立てるのは愚かなことだと笑われそうですが、日ごろ生ぬるい自分自身に自戒を込めて言い聞かせてもいるのです。

今日の礼拝は『和解の福音に生きよう』と題してヤコブの手紙3章17~18節が開かれました。説教をまとめます。
真の平和はイエス・キリストの十字架によってもたらされるものである。まず私たちは十字架によって神と和解することである。『その十字架の血によって平和をつくり、御子のよって万物を、御自分と和解させてくださった』コロサイ1章20節

聖書は平和の祝福で満ちている
『信仰によって義と認められた私たちは、主イエス・キリストによって、神との平和を持っています』ローマ5章1節。
『 一切れのかわいたパンがあって、平和であるのは、ごちそうと争いに満ちた家にまさる』箴言17章1節。

教会は和解の福音に生きる使命を持っている。平和は作るものである。平和は愛するとか唱えるだけのものではない。作り出すもの、行為である。見せかけのものではなく、神から知恵をいただいて、義の実を結ばせる種まきを忍耐強く続けていこう。

今日も世界のあちらこちらで戦争の火が燃えています。絶えることがありません。ハラハラします。世界を動かすことのできる代表者たちが、どうかキリストの平和をもって、政治を行ってくれますように。地に住む私たちは、係わりのある家族や組織や友人たちの間にキリストの愛と赦しの真の人間関係を築いていけますようにと願います。まず足下から、自分の心の中から、平和を作り出し義の実を結べるように努めたいと祈ります。

『平和を作る者は幸いです。天の御国はその人のものだからです』マタイ5章9節

2025年08月06日