クリスチャンにとってクリスマス礼拝は一年のクライマックスです。この日を境に新しい一年に向かって新しい歩みをスタートすることになります。クリスマスが年の最後にあるのは意味が深いと思います。
礼拝のプログラムもスペシャルです。いつもの礼拝にはないものが組み込まれています。我が教会の今日最大のトピックは洗礼式です。礼拝の中で二人の少年が、それも兄弟で受洗しました。中学3年生と中学2年生でした。彼らのことについては後で少し詳しくお話ししたいと思います。母である姉妹が初めから終りまでハンカチを目に当てていたのが強く胸を打ちました。
特別讃美が3つありました。教会学校の幼稚科、小学科の生徒たちが器楽合奏をし、聖歌隊が4部合唱をし、一組のご夫妻がピアノとトロンボーンの演奏をしました。
出席者も多く、久々の方々もこの日ばかりは来会して、神の前にひざまづき、旧交を温めました。10年ぶりの再会もあったりして、感動しました。ずっと気にかけていた方が思いがけなく来られたのには、涙があふれてとまりませんでした。このことも別に書くつもりです。
牧師のメッセージは『let it be』(みこころのままに)でした。
マリヤが神のご計画に従順に従って自分自身を差し出し、イエス・キリストの母となったことが語られました。
さて、今日は24日、クリスマス・イブでもあります。この日は日曜日でなくても、教会は必ず燭火礼拝をします。今年はクリスマス礼拝とイブが重なったので、夜にはまた燭火礼拝があります。文字通キャンドルライトだけにして、みことばと讃美で礼拝を捧げます。なかなかステキな雰囲気です。ふらっとこの時、教会を訪ねる方々もおられます。
私は教会に近くに住んでいますのでいったん帰宅しましたが、遠方の方は朝からずっと教会に居続けます。一年のクライマックスの日ですから、それもいいでしょう。
さあ、そろそろでかけましょう。礼拝の後はティータイムとなり、コーヒーとケーキが振る舞われます。それも楽しみの一つなのです。
ふだんキリスト教に無縁の方も、世界をあげて行われる教会最大の行事に、おいでになりませんか。きっと、あたたかい清々しい思いに満たされることでしょう。世界の平和を祈る思いが生まれるでしょう。
『マリヤは男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。この方こそ、ご自分の民をその罪から救ってくださる方です』マタイ1章21節