今日から3月、ロシアとウクライナの戦争が4年目を迎えている。
昨年、大統領選挙期間中、ウクライナでの戦争を止めると発言してきたトランプ大統領が動き出し、停戦に向けて世界が走り出した。いや、そのように見えた。
だが、蓋を開けてみると、トランプ大統領は、停戦実現の外交的、経済的成果を上げることを優先し、ロシア有利な停戦をするのではとの疑念が生まれ、当事者であるウクライナや周辺の欧州諸国は停戦に向けて消極的態度になっているではないか。
仕舞いにはトランプさんのアメリカと欧州との間に亀裂が生じ始めたのだ。
思わず、わたしの口から出たのは「彼らは何をしているのかわからないのだ」との呟きだった。
だが、その呟きの言葉を、飲み込むときが来た。
その言葉、イエス様が十字架上で死ぬときに言われたお言葉で、イエス様を十字架につけた人をおゆるしになった愛と憐れみに満ちたお言葉であることに気づいたからである。
それは、イエス様の思いとは、真逆にいる自分を認めるときでもあった。
やがて、イエス様のそのお言葉はわたしに向けられていることを知る。
「そうだ、イエス様から愛されている者として、もう一度この戦争を見つめ直してみよう」と思った。