五月晴れとはこんなにも爽快なものかと、今朝はゆっくりと大きく息を吸い、青空を見上げながら、短い教会への道を歩みました。
今日の説教者はスイス人O宣教師です。月1回は彼の出番です。今月のテーマは【祈り】。聖書はヨハネの福音書14章10節~18節が開かれました。O師の日本語にはほとんど違和感がありません。その分説教がストレートに心に入ります。
説教題は『み名によって求めること』です。要約します。
祈りとは名医が処方した薬のようなものである。せっかくの薬も手元に置くだけで服用しないなら病にはなんの役にも立たない。私たちは祈らなければならない。祈りを妨げることがらがたくさんある。日常の雑事は祈りのチャンスを奪っていく。祈ってもきかれないので失望したりあきらめたりする。忍耐深く祈り続けることをしない。神様のみこころがわからなくて祈らない。
祈りは単に願い事を要求する手段ではない。祈りは神様と交わること、人格的な交際である。クリスチャン生活は祈りなしには成り立たない。神様は祈りを通して働こうとしておられる。ご自身の栄光を表そうとしておられる。祈るところに神のみわざが表われる。日々、時間を作り出して祈っていこう。
日常を見回してみて、自分の力ではどうにもならないことがたくさんあります。これこそ、神様にかなえていただきたいと強く願うことも多々あります。祈れば、きっとこたえられると確信までしていながら、なんと祈っていないことでしょうか。大いに反省したことです。
私たちの祈りの声を焦がれるほどに聞きたがっておられる神様に、もっともっと近づいて祈りたいと思います。自力のがんばりでなく、一人一人の名を呼んで招いておられる神様の声に感謝しながら、祈らずにはいられない衝動に迫られて祈りたいと思います。
『わたしの名によって求めることは何でも、それをしましょう』