7月生まれの私はこの月には特別な親しみを抱いている。いつも待ちかまえている。加齢も厭わない。今年もそうであった。私の月!この月を喜び、祝福は全部いただきます!といささか気分をアップしてスタートした。
今およそ3分の2を過ぎたところだが、予想に疑わず、いや、想像をはるかに超える恵みをいただいた。なんと言っても母が救われたことは最大の祝福であり喜びである。人生の仕事のおおかたを終えたような思いをしている。
ところがまだまだ仕事があった。母の介護である。同居のよしみで、長女が一枚も二枚も噛んでいるのが気分的にかなり楽である。これも神さまのお恵みだと思う。妹たちも、そして次女も、我が家に来たときは十二分に助けてくれる。家の者の手が回らないところをよくしてくれる。次女は耳をすっかりきれいにしてくれた。
いよいよ孫たちは夏休みになる。毎年、孫たちの夏休み旋風に便乗して楽しませてもらっているが、さてさて、今年はどうなるか、悲観的である。
厳しい介護風に吹きさらされることになるだろう。この暴風にどこまで立ち向かえるか、あまり自信がない。
昨日、出会った先の友人からあとでメールをいただいた。いつもお元気なのに、お疲れのようでしたとあって、ギクリとした。きっちりとお化粧し、装ったはずなのに、見抜かれたとは情けない…。妙な敗北感を味わった。
7月はあと3分の1ある。この間に心身を立て直して、希望の風を楽しみたい。ともにいてくださる主からくる希望の風に幾重にも包まれて。