エレミヤ書&哀歌

エレミヤ書(52章)&哀歌(5章)神さまの愛の涙

内容 
感傷の涙ではない。外敵バビロンに滅ぼされる祖国と神の都エルサレムに対する哀悼の涙である。また、どんなに叫んでも訴えても神への反逆を止めない同胞への悲憤である。
エレミヤの涙はすなわち神さまの涙である。神さまはご自分の心をエレミヤに託した。エレミヤは神の口となって、涙を流しながら神の愛と警告を民に語り続けた。

著者 エレミヤの書記バルク 哀歌は不明

私感 
神さまの愛は親が子を思う情愛に似ています。非常に生々しく、熱くはげしいものです。燃えたぎる釜のような愛です。親の手を振り切って放蕩に走る我が子への涙の絶叫のようです。

特に31章は神さまの切々たる神の愛の絶唱です。それがわかったとき感激の涙が堰を切ってあふれ流れます。

『永遠の愛をもって、わたしはあなたを愛した。それゆえ、わたしはあなたに誠実を尽くし続けた』
『わたしは彼のことを語るたびに、いつも必ず彼のことを思い出す。それゆえ、わたしのはらわたは彼のためにわななき、わたしは彼をあわれまずにはいられない』

2023年01月24日