イザヤ書

イザヤ書(66六章) 神の愛の大きさよ! 

内容 
旧約聖書23番目のイザヤ書から最後39番目マラキ書までは預言書と分類される。
時代はBC9世紀からBC4世紀の500年間。イスラエルの暗黒時代であった。この間、聖書には16人の預言者の書が収められている。そのトップが預言者イザヤの書である。
預言者は時代の警鐘であるから、激しく厳しい物言いをした。しかしそこには神の愛が燃えさかっていた。預言者は神の愛の代弁者であった。

この書には700年後に現れるイエス・キリストが予言されている。
7章14節
『それゆえ、主みずから、あなたがたに一つのしるしを与えられる。見よ。処女がみごもっている。そして男の子を産み、その名を『インマヌエル』と名づける』
9章6節
『ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる』
この2つはマリヤがイエス・キリストを生むことを指している。

まただれもが慰められ励まされ、生きる力を与えられた有名な言葉がある。
41章10節
『恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る』

43章1節~4節
『あなたを形造った方、主はこう仰せられる。「恐れるな。わたしがあなたを贖ったのだ。わたしはあなたの名を呼んだ。あなたはわたしのもの。
あなたが水の中を過ぎるときも、わたしはあなたとともにおり、川を渡るときも、あなたは押し流されない。火の中を歩いても、あなたは焼かれず、炎はあなたに燃えつかない。
わたしが、あなたの神、主、…、あなたの救い主であるからだ。…。
わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している』

私感
聖書はなんと神の愛で満ち満ちていることでしょう。読むたびに涙があふれ、熱い思いが体中に広がっていきます。その愛は再生の力です。今日を生きぬき、明日への確かな希望を生みだしてくれます。 

2023年01月23日