今はつぶやきですが・・・。   寄稿者 青梅

いま、「18歳以下の子供たちへの10万円給付」の法案審議がマスコミの話題になっている。その背景には、未来を支える子供たちを大切に育てたい、そんな子育てへの願いがあるのかもしれない。

子育てと言った場合、お金も大切だが、教育も忘れてはいけないと思う。
教育について、専門的な知識など一切ないが、前々から義務教育の中に聖書教育が含まれたら良いのにと思っていた。

理由として、聖書自らが教えと戒めと矯正と義の訓練のために有益ですと語っていることもあるが、一番の理由は「今、子供たちに何かを与えてあげたい。子供たちのためになる何かを・・・」と思ったとき、わたしには聖書しか思いつかなかった。
たしかに、わたしの思いは、今はつぶやきのようなものだと思う。
だが、いつの日か実現するときが必ず来ると信じている。なぜなら、その与えたいと思っている聖書が「信仰は、望んでいることがらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。」と約束しているからだ。

2021年12月20日