二回目コロナワクチン接種へ  寄稿者 銀鈴

ようやく2回目のワクチンを接種してきました。間隔として決められている三週間がとても長く思えました。早く受けて、どうしようということは毛頭考えていませんが、済むものは早く済んでほしいと、言ってみればいつもの性急さのゆえです。

一回目は、翌日一日ほど腕が重く痛かった程度でした。二回目はそれよりはきついとの前評判です。年齢や個人差がある様ですが、概して高齢者は軽いとのことです。ちょっと心配になり、先に済ませた友人たちに訊いてみました。70歳前後の男性ですが、お一人は微熱、もう一人は8度5分でふらふらし、医院に行った。医療従事者の二十代前半の若者は9度5分の高熱で一日臥せっていたそうです。

70代以降の高齢女性たちは腕が痛いくらいで何もなしで、微熱の方もありましたが全員が無事通過しています。さて、私の場合はどうなるのか、今は腕が重くなってきたところです。

今後、接種する年齢が下がってきますので、強い症状の出る人も増えるでしょう。解熱剤が品切れとか。職場では欠勤が許されているようです。今や日本中がワクチン接種のためにスピードを上げています。ワクチンがよく行きわたっている国は感染者が減少して、マスクさえ外してよいとか。効果があるのですね。

オリンピックは開催する様ですから、くれぐれも感染爆発が起きないように、ワクチン接種が一日も早く行きわたるようにと願い、気がもめることです。観戦に行くことはまずありませんが・・・。

穏やかな日常になるまでにはまだ時間がかかりそうです。今の最大の願いは、クリスマスには安心して声を出して賛美し、主をほめたたえたいことです。

2021年06月18日