唱歌・童謡における神の恵み

歌人たちの遺産

*******池田勇人著 
*******文芸社
*******B6版・並製・308ページ
*******定価(本体1400円+税)


著者紹介

1949年茨城県出身 埼玉県在住
日本基督神学校(アジア神学大学院修士)卒業
霞ヶ関キリスト教会牧師
日本クリスチャン・ペンクラブ理事長






内容紹介

童謡の成り立ちや、唱歌の源流を探って、私たち日本人がいかに恵まれた時代に育ったのか、それらをまず確認しておくこと。その上で代表的な唱歌、童謡を取り上げて、味わっていただきたいと願っています。
(まえがきより)

**ふるさと、野菊、浜辺の歌、故郷、赤蜻蛉、しゃぼん玉……など日本人ならだれでも知っている唱歌、童謡ひとつひとつを取り上げ、作られた背景、歌詞の深い意味、メロディーとリズム、作詞、作曲者について詳しく書かれています。

**作詞、作曲者の中にクリスチャンが多いこと。洗礼は受けていなくてもキリスト教の影響を強く受けた人が多いことがわかります。

**作曲者では、『荒城の月』の滝廉太郎、『紅葉』『故郷』の岡野貞一。
**作詞者では、『野菊』の石森延男、『椰子の実』の島崎藤村、『赤蜻蛉』の三木露風、『たきび』の巽聖歌、『サッちゃん』の阪田寛夫などがクリスチャンです。

**また、童謡や唱歌の中に隠された宝物を発見できます。
**たとえば、『荒城の月』の歌詞の意味には聖書的な意味があり、日本人のためのすばらしい福音唱歌であることに気づかされます。

**『荒城の月』の4章は「天上影は替らねど」で始まっています。それは栄枯盛衰が人の世にはあるけれど、天の姿は変わらないという意味です。3章には「替らぬ光誰がためぞ」とあり、永遠に変わらない光が天にあると告白しているのです。土井晩翠の愛妻がクリスチャンだったそうで、(愛妻の信仰が自然とにじみ出ていると思われます。)と書かれています。

**そのほか、『かなりや』の歌詞がキリストの救いに繋がっていたり、『しゃぼん玉』のメロディーが『主われを愛す』とそっくりなことなど……。

**童謡や唱歌が新鮮に感じられ、孫と一緒に歌ってみたくなりました。
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